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ジョン・ケイの飛び杼 [機械発達史]

18世紀イギリスでの話です。
布を織るためには、よこ糸の巻いてある杼をたて糸の間を通さなければいけません。
当時は両手を交互に使って、杼を投げ入れていました。
杼を通すために二人作業になったり、幅の広い布を織ることはできませんでした。
イギリスのラシャ製造工ジョン・ケイが、ガイドロールで杼を叩いて投げ飛ばすようにしました。
織り始め.jpg

飛び杼が発明されたことにより・・・
・幅の広い布を織れるようになった
・早く布が織れるようになった
・職を失う心配をした職人達が、ケイの家と仕事場が打ち壊す
参考資料 「機械発達史」 1987年初版発行

1分40秒ぐらいから、飛び杼の話になります。

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綿繰機 [機械発達史]

糸を紡ぐためには、「棉」を「綿と種」に分ける工程が必要です。
綿と種.jpg
18世紀後半アメリカでのお話です。
①綿花に種子を取り除く作業は黒人奴隷が一つ一つ手で行っていた
生産量 1㎏前後/日

②ホイットニが、綿繰機を製作
生産量 23kg/日

③綿の生産量が増大 
1791年 143ポンド
1800年 3500ポンド
1845年 全世界の生産高の90%がアメリカ産

④南部では多数の黒人が働いていたが、綿の増産をするために黒人の労働は激しくなった

⑤黒人奴隷数 
1800年 85万人
1851年 3200万人

⑥南部の農業生産者と北部の工業製造業者との対立が、南北戦争に発展

【参考資料】「機械発達史」1987年初版発行
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